まちえんの活動記録

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10 邸園交流館・清閑亭オープン

まちえんでは、6月6日から、小田原邸園交流館・清閑亭を開いてます。


清閑亭は、小田原市南町1丁目、旧城内高校正門近くにある、国・登録有形文化財の建物です。


旧福岡藩主の黒田侯爵家の別荘で、相模灘を一望できる、とても気持ちのよい場所。

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こちらに新しいスタッフ3名を迎え、清閑亭をはじめ、小田原の気持ちのよい邸園(邸宅+庭園)の魅力を実感していただく試み<小田原邸園交流プロジェクト>をはじめています。


その活動記録は、こちらのブログで!  みなさんもぜひ一度、清閑亭に足を運んでください!
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by machien2 | 2010-06-09 10:31

10 6月5日 タウンニュース小田原版デスク・レポート

タウンニュース小田原版6月5日号の記事です。

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デスク・レポート
「観光地・小田原」をブームで終わらせるな
2010年6月 5日号

 ▽4月末から5月初旬までのゴールデンウィーク期間中、小田原城の天守閣を訪れた人は、過去10年で最も多い約2万9千人を記録した。5月3日の北條五代祭りも、前年より約1万人多い18万人が来場したと発表された。桜の時期から「観光地・小田原」は好調が続いているようだ。

 ▽1月の「アド街ック天国」を始め、ゴールデンウィーク直前には地元出身の柳沢慎吾さんが出演(「都バスでとばすぜ」)して、小田原を紹介するなどテレビの露出効果は大きかったようだ。加えて、歴史好きな女性・「歴女(れきじょ)」ブームなども好影響を与えているのでは、と観光課や観光協会などは分析している。

 ▽好調に拍車をかけるように、この秋には、全国から小田原に多くの来場者が見込まれるイベントが控えている。9月30日〜10月3日は日本青年会議所の全国会員大会が、10月2・3日には第2回丼サミット、同じく10月22〜24日には、第3回ローカルサミットがそれぞれ開催される。この前後には産業まつりや楽市落座なども予定されており、新たな「小田原ファン」を獲得するチャンスが待っている。この「見込みファン」をリピーターにするための「仕掛け」が必要になってくる。無尽蔵プロジェクトは、財政が厳しい中、小田原が持つ潜在的財産を活用しようと立ち上げられた「仕掛け」の一つだ。

 ▽明日6日(日)には無尽蔵プロジェクトの一つ「ウォーキングタウン小田原」のキックオフイベントが、国登録有形文化財である清閑亭(南町)で行われる。18日(金)にはNHKドラマ「坂の上の雲」のプロデューサーを迎え、主人公・秋山真之(ドラマでは本木雅弘が演じる)が没した町・小田原の邸園文化についてまち歩きやパネルディスカッションが予定されている。既にまちかど博物館や北原白秋の小径、まち歩き検定など小田原城や小田原駅を中心に回遊する事業が着実に整備されつつある。民間でも商工会議所青年部が、おだちかの活用を目的に3on3大会を計画。商店街でも地産地消をメインにまちなか市場の開催を手がけるなど、魅力の発信に力を注いでいる。ゴールデンウィークの集客を一過性で終わらせない魅力作り、今こそ、官民一体となって続けてほしいものだ。
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by machien2 | 2010-06-05 10:32 | メディア紹介

10 『広報おだわら』6月1日号でウォーキングタウン小田原と清閑亭が紹介されました

まちづくり情報誌 広報 小田原 平成22年6月1日発行 No.1012
市のHPより

PDF版(4.1MB)

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#01:無尽蔵プロジェクト 「ウォーキングタウン 小田原」の民間団体との協働事業が始動
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問 観光課 電話0465-33-1521

 ゆっくりと歩いて、その土地の歴史や文化を体感しながら時間を過ごす。その地域の人々との交流を楽しむ。そんな「まち歩き」を楽しむ人が増えています。豊かな自然と長い歴史の中で、産業や文化が発展してきた小田原には、よく知られた観光名所ばかりでなく、地域ならではの資源がたくさんあります。「ウォーキングタウン小田原」は、これらの魅力ある資源を訪ねる散策コースやウォーキングに関する情報を広く紹介し、多くの人々に小田原を歩いていただくことによって、まちの活力を高めていこうとする取り組みです。
 6月から、無尽蔵プロジェクトの一つとして、「ウォーキングタウン小田原」のイメージを市内外に広め、具体化していくための事業が民間団体の主導で始まります。

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6月から清閑亭の実験的な活用が始まります
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 地域に根ざした活動を展開する民間団体が清閑亭をまち歩きなどの拠点として実験的に活用する事業が始まります。「邸園文化」をテーマに、かつて小田原に数多く存在した別邸建築や庭園と、それらを取り巻く多様な生活文化を生かした観光交流の促進を図ります。
 この事業は、神奈川県から「神奈川らしい観光交流企画開発事業」として委託を受けて、地域住民や関係団体との連携のもとに進められます。

●実施団体 特定非営利活動法人 小田原まちづくり応援団
●事業拠点 清閑亭(国登録有形文化財、南町一丁目)
●事業内容 まち歩きや観光交流イベントの実施、史跡等地域資源の情報発信、セミナーやワークショップの開催など。6月6日日曜日以降の毎週土・日曜日(午前11時~午後4時)には、清閑亭を一般公開(建物内見学)します。

キックオフイベント(6月6日日曜日)
清閑亭の実験的な活用の開始にあたって、邸園文化をテーマにした観光まちづくりイベントが開かれます。
・レゾートカフェ清閑亭
午前10時~午後5時(予定)
茶菓とすすり茶、またはコーヒーを楽しめます。(有料)
・第7回小田原まちあるき検定
事前申込制、午前10時~午後3時
・第1回邸園交流かふぇ@清閑亭
「邸園交流カフェ」とは、テーマごとにさまざまな立場の人々が意見を交わすミニ集会です。
基調講演「(仮)清閑亭と邸園交流」
講師:後藤治さん[工学院大学教授]
定員50人、午後5時~7時(予定)
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

●問い合わせ/小田原まちづくり応援団 事務局
 電話0465-32-0964

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【国登録有形文化財 清閑亭】
問 文化財課 電話0465-33-1717

 相模湾と城下町を見渡す南町の高台にある清閑亭は、明治時代の政治家で、貴族院副議長を務めた黒田長成(1867~1939年)の別邸です。
 天神山(南町)に別邸を構えた閑院宮家とのちに姻戚関係となる黒田家は、明治39年(1906年)に隣地を求め清閑亭を建てました。建物は、木造平屋建て(一部2階)入母屋造りの和風建築で、母屋は数寄屋風書院造。そのたたずまいは大正初め頃の様式を今に伝えています。
 敷地内には、戦国時代に築かれたと考えられる小田原城三の丸の土塁や空堀の一部も現存しています。その位置と形状から、この場所が城下町を眼下に収め、三の丸箱根口の守りを固める重要な役割を負っていたことが伝わってきます。こうしたことから、三の丸の土塁については平成18年1月に国指定史跡に、清閑亭については平成17年7月に国登録有形文化財となりました。
 首相や陸軍元帥を務めた山縣有朋や、「三井」を世界的な財閥に育てた近代数寄茶人益田鈍翁など、小田原に別邸を構えた偉人たちの多くは小田原城を巡る歴史に彩られた小田原のまちをこよなく愛しました。清閑亭は、その名残を今に伝える貴重な場所の一つなのです。
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6月18日ウォーキングタウン小田原
「坂の上の雲」フォーラムを開催します
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 NHKドラマ「坂の上の雲」の主人公・秋山真之は、病身をおして山縣有朋別邸(板橋)を訪問するなか、ついに友人山下亀三郎の別邸(南町)で生涯を閉じました。この史実にちなみ、往時の邸園文化をしのび、これらの資源を生かした観光交流をウォーキングタウンの視点から考えます。
●主催 小田原まちづくり応援団
●日時 6月18日金曜日午後2時~4時(開場午後1時30分)
●場所 生涯学習センターけやきホール
●基調講演 
「(仮)『坂の上の雲』と小田原邸園文化」
 講師:藤沢浩一さん
 (NHKドラマ「坂の上の雲」プロデューサー)
●パネルディスカッション
コーディネーター:小田原まちづくり応援団
パネラー:藤沢浩一さん、加藤市長ほか
●入場自由、無料
※駐車台数に限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
●問い合わせ/観光課
 電話0465-33-1521

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小田原の奥深い魅力にふれてください!
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「ウォーキングタウン小田原」
コーディネーター
特定非営利活動法人 小田原まちづくり応援団
平井太郎さん、小早川のぞみさん、柴田彩子さん、内藤英治さん

〈Q〉特定非営利活動法人小田原まちづくり応援団はどんな団体ですか。
〈A〉小田原市政策総合研究所(平成12~19年度)の市民研究員のOB・OGを中心に構成する団体です。同研究所で発表した「おだわら千年蔵構想」の実現に向けて、市民、事業者、行政のつなぎ手となって、まちづくり活動を応援することを目指しています。

〈Q〉観光交流促進の手段として、まち歩きをどのように考えていますか。
〈A〉「お決まりのコース」ばかりでなく、まちの魅力に深く触れるまち歩きのニーズが高まっています。実際に歩いて確かめることが、観光交流の原点です。私たちは、「おだわら千年蔵構想」を立てる段階から、まち歩きの手法をとってきました。その成果の一つが、「小田原まちあるき検定」です。

〈Q〉まち歩きの視点から、清閑亭をどのように評価していますか。
〈A〉明治から大正にかけて、小田原や大磯には政財界の要人が競って別邸を構えました。清閑亭は、邸園文化の栄えた西海子小路や板橋と小田原城との結節点に位置します。現代の人々が往時の上質な生活文化に触れ、ぶらぶら歩きを楽しむのに、清閑亭は絶好のロケーションにあります。

〈Q〉今回の活用実験をどのように進めていきますか。
〈A〉清閑亭が、邸園文化を中心とした小田原の奥深い魅力に触れていただく拠点として機能するよう、地域住民やまちづくり団体、商工業者、大学などと連携を図っていきたいです。
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by machien2 | 2010-06-01 13:48 | メディア紹介