まちえんの活動記録

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09 8月8日まちえんカフェ@ゾロ目

 今回のまちえんカフェは、小田原・中心市街地商業活性化協議会のアドバイザーを務める佐谷元さんをお呼びして、現在の中心市街地を取り巻く状況を説明いただき、会場の皆さんが論議のうえ「まちえん版・中心市街地活性化基本計画」を2時間で作ってみました。
会場の皆さんの意見を整理したものが、以下の「まちえん版・基本計画」です。
2時間と限られた時間での作成の割には、結構レベルの高い「基本計画」が出来上がったのではないでしょうか。

「まちえん版・小田原中心市街地活性化基本計画」
①小田原の中心市街地活性化基本計画の目的
◆中心市街地活性化の目的は、「無尽蔵な小田原の宝物を有機的に結びつける各種事業」を組み立て、実行し、「小田原らしさを感じさせる中心市街地」を再構築することで、「人、モノ、カネ」を回すこと。

②中心市街地のグランドデザイン(全体構想)の基本コンセプト
  【グランドデザインは、「必要で作るデザイン」と「役目を終え戻すデザイン」の2本柱】

◆「必要で作るデザイン」とは、これからの時代に必要な新規事業であり、例えば「三の丸周辺整備」事業などを言う。「役目を終え戻すデザイン」とは、例えば「小田原駅前の旧日興証券を更地に戻すことで作った広場・北條ポケットパーク」、「バリアフリーの時代に合わなくなったため、小田原地下街を埋め戻す」ような事業を言う。これら、「必要で作るデザイン」と「役目を終え戻すデザイン」を同時に推進することでグランドデザインを実行する。

③「人、モノ、カネ」を回すため、「見所のリレー」と「交通ゾーニング」を充実
◆見所をリレーする仕組みを大切にする。(地場食、博物館、ものづくり職人、なりわい文化などを結びつけるストーリーづくりを大切にする)
◆見所別に交通機関を決める(歩く所、自転車に乗る所、バスに乗る所を決める「交通ゾーニング」を実行)

④中心市街地活性化基本計画の事業責任の明確化と協議会の構成
◆この基本計画は、中心市街地170haに生活している人々が一番影響を受けるため、中心市街地活性化基本計画の責任は誰が取るのかをきちんと決めること。
◆中心市街地活性化協議会は、170haで生活し、一番影響を受ける人々を中心に委員を構成する。(170ha内の全自治会長、170ha内の全商店会会長、170ha内の市民活動組織長、170ha内の民間まちづくり会社長などを中心に構成)

⑤「小田原らしさを感じさせる中心市街地」の持続
◆「小田原らしさを感じさせる中心市街地」を持続するため「小田原の匂いを大切にしたまちづくり教育」をすべての世代に実行する。
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by machien2 | 2009-08-08 01:30