まちえんの活動記録

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小田原っていいところ(神奈川新聞の記事より)

まちえん副理事長の小早川が語る「小田原っていいところ」
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by machien2 | 2007-07-15 10:28

07 まちえんカフェ@ゾロ目の日0707

お堀端商店街は、メインストリート・コンセプトを「サードプレイス《居心地の良い3番目の場所》」と決定し、2007年7月1日サードプレイス宣言」しました。
このような中で、歴史的建物の所有者から築60年の町家(昭和23年頃)をギャラリーなどで活用する提案がありました。
そこで、まちえんは、所有者と相談し、9月15(土)~16日(日)の2日間だけ、この歴史的建築を活かして「サードプレイス」にふさわしい町家として再生する社会実験を実施することにしました。
今回のまちえんカフェは、「織ゆう・町家」の所有者である中島さんの女性3名をゲストに迎え、どのような社会実験とすべきか、会場の皆さんと議論しました。
最初に3名のゲストから「織ゆう・町家」の説明をしていただきました。
・昭和20年代前半の建物で、築60年の町家である。
・前面道路は、ならびに歯医者が3軒あったことから「歯医者通り」と呼ばれていた。
・当初の建主は、閑院宮別邸、富士屋ホテルなど別邸建築の設備関係の大工(東洋陶器の代理店)を業としていた「田部井氏」であり、数年後、ほとんど使われていない状態で父親である「故中島宏さん=一級建築士」が取得した。
・故中島宏さんは「湘南の別邸建築に関わっていた大工が建主だけあって、巧みの技が随所に見られる」とよく言っていた。
・近年まで「織ゆう」の本業である呉服販売の展示販売会の会場として「織ゆう・町家」を利用していたとのこと。

説明の後、会場の皆さんと議論しました。主な意見をまとめると次のとおりです。
①建物そのものが、「戦後の町家建築の文化」、「高級分譲地・歯医者通りの風情」を伝える貴重な展示物である。よって、戦後の町家建築文化を紹介する(学習する)拠点として利用してはどうか。
②昭和20年代前半のノスタルジックな演出(音楽、家具、建具、香り、洋服、飲料、食器)を実施し、昭和20年代前半のお堀端ストリートの生活文化や遊びを紹介する「なつかし横丁の町家」として利用したらどうか。
③昭和20年代前半のお堀端ストリートをテーマにした「セピア色の写真館」としてはどうか。
④春に実施する「着物でまち歩き」の拠点、華道家杉崎氏の「花回廊」のイベント会場のひとつにしたらどうか。
⑤建物の建築調査を実施し、その結果を展示すべきである。
⑥場所が横丁にあるため、サイン計画を実施すべきである。
キーワードは「町家建築文化」、「ノスタルジックな生活文化」、「お堀端らしさ」、「昭和20年代前半」などなどのようです。
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by machien2 | 2007-07-07 21:23