まちえんの活動記録

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07 1月11日  神奈川県・相模湾アカデミー事業「小田原検定(仮)」プロジェクトその5

第5回小田原「なるほど」まちあるきを開催しました。参加者は県内各地だけでなく都内からもいらっしゃり、飛び入りの方も含めて30名で、小田原の路地裏を探検しました。

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ちょっと寂しくなってしまった大工町の交叉点。
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今回の探検のテーマのひとつが街なかに隠れた水路。小田原城のお濠から流れ出た水は、町のなかをひっそりと通っています。今も道路の舗装の違いなどから、水路のうえをたどることができます。水路が道路を横切るところには、現在も「泪橋」という橋の跡が。。。ここでクエスチョン。なぜ「なみだ」なのでしょうか?一説では、写真の奥にのびている路地にあった施設に由来しているというのですが。。。

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旧東海道が海へむかって登る坂をたどってゆくと、そのまま海へ。一同、あまりの美しさに感動!!小田原の海はプレートの断層が伸びてきているため、沖が急に深くなっています。深さの境目は海の色からもはっきりとわかります。この深い海がおいしい魚の集まってくるミソとのこと。
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堤防の切れ目から陸にあがると、そこは干物屋さんの工場の裏。かつては浜に揚がった魚をすぐさま捌いて、表通りの店にならべたとか。一次産業から二次、三次とつながってゆく、なりわいの連鎖が見てとれる瞬間です。
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思いがけず出初式に遭遇。こいつぁ春から、縁起がいいぞ!小田原の出初は昔から11日と決まっているようです。ここでクエスチョン。今では鳶の組は何組残っているでしょうか?

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by machien2 | 2007-01-11 13:52 | 06 小田原検定

07 まちえんカフェ@ゾロ目0111

すっかり恒例になった小田原まちあるき検定体験版第5回です。会場ははじめて山口菓子店さん2階の喫茶スペースを使わせていただきました!!とても気持ちのよい空間で、また使わせていただきたいものです(^^ゞ今回は初めて小田原図書館の方も参加してくださいました。

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川崎長太郎さんの小説から出題しています。午前午後と「なるほど」まちあるきで歩いた、抹香町やだるま料理店さんは、近くに起居していた長太郎の作品にしばしばとりあげられています。ここでクエスチョン。①長太郎はだるま料理店でも、また駅前にあったあさひ食堂でも、いつも注文するものは決まっていました。ブランチにしていたというその定番料理は?②長太郎の小説の一節によると、抹香町には何の橋を渡って入っていったということでしょうか?
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みなさん一生懸命考えています(笑)答えばかりでなく、たたき台をもとにして、問題も一緒に考えていただいています。紹介したいこと、たとえば小田原の海が急に深くなっていることなどを、どういうかたちで問題にしたらよいか、なかなか難しいものです。次回もぜひ御参加ください。
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by machien2 | 2007-01-11 12:58