2006年 03月 04日
06 「相模湾沿岸地域の魅力を高めるシンポジウム」報告0304
2006年3月4日「相模湾沿岸地域の魅力を高めるシンポジウム」には、平井太郎副理事長が報告者、パネラーとして参加しました。
小田原まちづくり応援団からは、2005年度4回のワークショップで検討のうえ、作成した「相模湾・庭園交流ネットマップ事業」と「相模湾・庭園交流アカデミー事業」の提案を行ないました。
●「相模湾・庭園交流ネットマップ事業」
「小田原旧東海道・庭園交流プロジェクト」をテーマとして、まち歩きとマップづくりを中心に4回のワークショップを開催しました。
相模湾沿岸地域では、有史以来長きにわたって海や山、緑地や水辺といった自然環境の中に暮らしや仕事が営まれてきました。
現在も様々な景観や文化となって息づくこうした魅力的資源について、なりわい(地場産業)をはじめ様々なテーマごとにいつでも情報が書き込めるインタラクティブな資源マップをネット上に運営する提案です。
●「相模湾・庭園交流アカデミー事業」
現場で体験する「まちあるき」や先人からの知識や記憶を掘り起こす「まち語り」 (車座集会)、その学習成果を確認する「ご当地検定」プログラムの実施提案です。
誰でも気軽に参加して、地域資源を体験的に共有することが大切であると思います。
写真は、報告の様子とパネルディスカッションの様子です。
小田原まちづくり応援団からは、2005年度4回のワークショップで検討のうえ、作成した「相模湾・庭園交流ネットマップ事業」と「相模湾・庭園交流アカデミー事業」の提案を行ないました。
●「相模湾・庭園交流ネットマップ事業」
「小田原旧東海道・庭園交流プロジェクト」をテーマとして、まち歩きとマップづくりを中心に4回のワークショップを開催しました。
相模湾沿岸地域では、有史以来長きにわたって海や山、緑地や水辺といった自然環境の中に暮らしや仕事が営まれてきました。
現在も様々な景観や文化となって息づくこうした魅力的資源について、なりわい(地場産業)をはじめ様々なテーマごとにいつでも情報が書き込めるインタラクティブな資源マップをネット上に運営する提案です。
●「相模湾・庭園交流アカデミー事業」
現場で体験する「まちあるき」や先人からの知識や記憶を掘り起こす「まち語り」 (車座集会)、その学習成果を確認する「ご当地検定」プログラムの実施提案です。
誰でも気軽に参加して、地域資源を体験的に共有することが大切であると思います。
写真は、報告の様子とパネルディスカッションの様子です。
by machien2
| 2006-03-04 12:55
| 06 相模湾アカデミー